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2021年3月14日日曜日

【Power BI備忘録】R言語のビジュアルの利用は、Rでの実行確認が前提

Power BIでR言語を使ったビジュアルを作成することができるというので試してみました。Power BIからRを呼び出して実行するのでR環境が必須です。

タイタニックのデータで決定木分析を行う、というブログをなぞって試しています。

Power BIのRビジュアルにRのコードを入力するのですが、その前にRでコードを実行してみて動作する状態になっていないといけません。

私の環境ではRStudioを利用しているので、まずRStudioで必要なパッケージのインストールとライブラリ化を済ませて、Power BIに入力するコードをRStudio上で実行してみて動作確認をすることが必要です。

つまり、当然のことですが、RStudio上でうまく動作しない場合はPower BI上でも動作しません。


最初は、Power BIの「Rスクリプトエディター」というウィンドウでコードを作成するのかと思っていましたが、まずRStudioなどで作成し、動作確認済のコードを貼りつけるのが正しいやり方のようです。このことに気づくのにちょっと時間がかかりました。「Rスクリプトエディター」という名称は紛らわしいと思います。

マイクロソフトの公式ページの説明はわかりにくいです。もしかすると、マイクロソフトの公式ページにもわかりやすい説明があるのかもしれませんが、探すのが難しいです。









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